どれみっち




去年の秋に頂いて、お教室で使用してました。

私なりに、色々使用法を試行錯誤した結果

・パーティA
音名と鍵盤の関わり部分で、
リズムをたたこう、の2曲あるのですが、そこで自分でセットして、同じ音名を探す、弾く、音を聴く、というレッスンをしています。

・パーティB
C,G,Fのそれぞれのメジャーを理解するのに、最近再登場させています。

あと、全調をする時にも出すので、ミッフィーの時にも時々登場。

好きな子は、これが無いと弾かないと言い出して、自宅用に購入された方もいました。
鍵盤と一緒に動くのがいいようですね。
イカとかクラゲとか、色々言ってます。

足が3つあるクラゲと4つあるクラゲ、
とにかく、鍵盤配置には2種類あるんだよ!というのが分かって欲しいのですねー。

バスティンでは、全調の関わりから英語音名を基本で指導しているので、英語音名がデフォルトです。
そんな訳で、シールを貼ってます。

ひらがな、かたかなが読めない幼児でも、英語ってすぐ読めるし覚えられるんですね!
それだけ、ひらがなの作りって複雑なのかも。

そういえば、年中になったばかりの女の子。
「しーぶん」を「ら」で弾く、と言うのですが、
どうしても「し」のところで「しーぶん」を弾こうとします。

器用に「し」の所にすっと移動するのですよ。

どうやら「し」と「しーぶん」の「し」と思ってしまった様子。

どんだけ頭がいいのですか…!!!←結構、衝撃的でした。

色々な思考回路が面白くて仕方ない今日この頃です。