音名コマ(サイコロ版)追記で
補助教材、はじめてのギロックやカバレフスキーを渡すと「五線譜が小さいから嫌!」という生徒がいる。
という事を書いたのですが。
バスティンに比べると、カラーではないし五線譜も小さく感じるみたいなのですね。。。
音名コマ(サイコロ版)の五線譜に比べたらギロックもかなり大きいので、今度そういう生徒がいたら「え?音名コマより大きいよ?」と言ってみようと思います。。どう出るかな。ワクワク←意外とこういうやりとりがツボです。予想外の返事が返ってくることが多くて。
さて。
補助教材を渡す時、「バスティン先生って親切ね~」と話すことが多いです。
「五線譜が大きくてみやすいよね」
「トンネル作るところでは、丸印までつけてくれてる」
「ポジションの鍵盤図も書いてくれてる」
結論。
「いい人や~(^-^)」
たいていこうなります。そして感謝しながらバスティンを弾くようになると。
しかし先日ウワテがいたのです。
「アキ先生の方がいい人だよ~」
彼女が指指したのは「うたとピアノの絵本」
そう、たしかにデカイ。見やすい。
あの手書きの五線譜が肝だと思われるのです。
しかし「甘いな…」と私が出したのは、アキ先生の「4歳のリズムとソルフェージュ」でもなく、「リズムとソルフェージュ」でもなく「リズムの基礎」
あまりの事に「なんじゃこりゃ」と見入ってました。
色んな反応があって面白いです。
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