令和の始まりは調律から

指宿ピアノ教室




令和が始まりました!

GW中は、指宿でゆったりと過ごしました。
長期だったので海外に逃亡したのでは?と長く通われている保護者の方は思われたかもしれませんが、気付いた時には海外逃亡のチケットは恐ろしい金額になっていたので、今回は静かに過ごすことにしたのです。

とはいえ、あちこち顔を出していたら、あっという間にGWは過ぎ去ってしまいました。

GW最終日の6日は、いつもお世話になっているハートアートさんに調律をお願いしていました。
グランドピアノ2台に消音付きアップライト1台で、3台ですので毎年6時間ほどかかっております。

↓ アップライト内部というのは、普段なかなか見ることができませんよね。

↓ 調律が終わり、綺麗な状態を撮影。

↓ ピアノ on the ピアノ。
クリスタルのものは、生徒さんがお引越しされる時に頂いたもので、星に願いを、と奏でてくれるオルゴールです。
最近オルゴールがあまり身近ではないのか、知らない生徒さんもたくさんいらっしゃいますね。

「オルゴール」がタイトルに付くような曲や、「オルゴール」のような音色をイメージしてもらいたい時、またバスティンパーティ聴音Aのオルゴールのイラストのあるページでも大活躍してくれています。
このオルゴールを下さった生徒さんも高校生になっているはず。元気でいらっしゃるかしら?

ちなみにお目が高い保護者の方が、素敵な布をかけてらっしゃいますね!とよくお声掛け下さるのですが、中東UAEのドバイの市場で買った、インドの布です(笑)
買ってからMade in Indiaの文字を見つけた訳ですが、グランドピアノとの相性もよく気に入って愛用しています。

令和のレッスンは、調律がなされたピアノで開始させて頂いています。
生徒さんが使う方のグランドピアノは、硬い音も混じり始めていましたが、本当によく調整して頂きまして綺麗な音に戻っています。