10月前半には、日本クラシック音楽コンクールの鹿児島本選がありました。
ちょうどワクチン2回目の接種から2日目だったこともあり、会場には出向けなかったのですが、ベートーヴェンのピアノソナタ「テレーゼ」第2楽章をしっかり演奏してきてくれました!
谷山サザンホールで、ビデオ録画も可能だったので演奏を残す意味でもよかったですね。
これでテレーゼも卒業!と気合いが入り過ぎたのが、いつもより硬い演奏でしたが、速い部分のミスも減って完成度が上がっていました。
優秀賞で、全国大会への推薦も頂いたのですが、時期的にまだ東京には行きづらく辞退…
コロナ後、全国大会への切符は何枚か頂いているのですが、使えないのが残念。ヨーロッパ国際も汐留のベヒシュタインが弾けたというのに…。
早く明けますように…
さて、ちょうどこの時期は、ワクチン接種のためレッスンも5連休!
連日、ショパンコンクールの演奏がYoutubeで聴けたので、どっぷりとワルシャワ時間で過ごしました。
ショパンコンクールについては、7月の予備予選から寝不足でしたが、10月は本当にあっという間に過ぎ去ってしまいました。
また別の記事で、ショパンコンクールについては書きたいと思います。