ミッフィーのシリーズのような扱いになっていたので、ずーーっと気になっていたのですが、
噂を全く聞かん!!
と、なかなか手が出せなかった楽譜です。
ミッフィー講座で実際に見せてもらい、講師の先生にもお話も聞かせてもらい、帰宅してすぐに注文しました。
とってもいいです。
動きがイメージしやすいし、音源CDも面白い。
中には前奏が長すぎて、繰り返し練習がしづらいのがあって、それが難点かな。
面白いんだけど…。
私自身はバーナムなんかも小さい頃に使っていたのですが、自分が指導するようになり、
バーナムでの指導の手応えをなかなか感じず、ここ数年は全く使用していません。
バスティンテクニックはかなり使っていますが、パーティの時期に簡単に楽しく使えるテクニックをずっと探していました。
現状、後半の指番号の部分を、パーティAで併用しています。
指番号がどうしても覚えられない生徒がいたのですが、歯をみがこう、で克服できました。
多分、ちょっとしたことなんだろうな、と思います。
音符の上がり下がりも分かって、音名もしっかり出来て、リズムも全部読めるのに、
何故か指番号だけ出来ない。。。
指じゃんけん、指つみき、指輪、
あらゆる事をしたけど、出来ずに、歯をみがこう、であっさりと理解。
レベル1の小1の生徒さんは、このテクニックをさせてみたところハマってしまい一週間で8曲位やってきました。
指の反応が良くなりました。
問題は、テクニックにハマりすぎて、バスティン教本が進まないこと…。
WAKU WAKU ピアノテクニック 熱が冷めるまで待つしかないのか。
まぁ、何にせよ、自らやってくるのは素晴らしいことですね!
結局、パーティAから併用してます。
プリマーの生徒には、バスティンテクニックかWAKU WAKU ピアノテクニック か、自分で選ばせています。
今のところ、半々ですね。カラーだからバスティンという生徒もいたり(笑)
自分で選んだからには、頑張ろう、ってことですね。
WAKU WAKU ピアノテクニック の2巻は、どのくらいで併用できるかな?
まだ様子見しています。
お早う御座います。
色々と教材も研究されていて、頭が下がります!!
WAKUWAKUピアノテクニックは、使ったことがりませんのでsayakaさんの記事を見てすご~く興味がわきました。
指の反応は、それぞれの個人差があって大変難しい問題ですね。又、良いアイディアがあれば教えてくださいね。
パーフェクトチラシ、お送りいたします。
コメントありがとうございます。
指の反応は個人差がありますね。最近、すごく思います。
以前は、指マットでほとんど対応できていたような気がするのですが…何故でしょう?!
WAKUWAKUピアノテクニック、なかなか面白いです。
ベーシックスに入ってしまうと、やはりバスティンテクニックが併用になりますが、パーティレベルで指マットがどうしても浸透しない生徒さんには、ピッタリのような気がしています。